FROM:舛田
先日4/24に韓国にて妹の結婚式が行われました。
実はさかのぼるとこと約1年半…
結婚式に出席する為、私たち家族は韓国に行くはずでした。
が、しかし。世界は新型コロナで緊急事態宣言。
式は延期。また延期した式もまた延期…
とうとう、結婚式は執り行われることになったのです。
私たち家族はリモートにて出席することとなるのです…
悲しみに満ちた父と母の姿
実際に韓国へ行き、挙式に出席となると、韓国での2週間待機+挙式+日本帰国後2週間待機の
合計約1カ月も待機時間が課せられるのだ。
現実的に考えられない。
娘の結婚式、晴れ姿を目の当たりにできないなんて、考えたこともありません。
私はいつも背中で語る頑固な父の姿が、その日はやや小さく見えました。
母も悲しんでいました。
まさか、娘の結婚式がコロナで出席できないなんて。
でも、仕方がないこと。。
どうしようもないこと。。
アナログな父と母に私はこう言いました。
見ることは可能だ。
おもむろに私はカバンからPCを取り出した。
そう、打合せでもよく使わせていただいているzoomだ。
これをこうして…
ほらっ!
すると父は私を宇宙人のような目で見つめてきました。
そして挙式当日
会場のカメラマン(zoom専用の)がリモートで見る私たち家族や、妹の友人・関係者に
まるで挙式会場にいるようなワークで、エントランス~待合室、
挙式会場~入場や誓いの言葉
そう、全てを出席者のような目線で、カメラマンが映像を提供してくれるのだ!
なんてすばらしいんだ!
これには、父も母も大絶賛でした。
花嫁の手紙も実の妹ながら本当に良く、涙してしまうほどの言葉…
父や母に向けた言葉…
でも、どんなにコロナ過でもどんな状況でもやっぱり妹が最後に言い放った言葉はこれでした。
「本当なら今日ここに私の家族がいました。」
その瞬間、父はPCの画面にこう叫びました。
「娘~!!娘~~!父さん見てるぞぉ!一人じゃないぞぉ!」
私は冷静に、「向こうに届かないよ。」とツッコミましたが、
やっぱり大事なのは時間の共有・空間の共有なんだろうなぁと、痛感した瞬間でもありました。
なかなかこんな体験もできないから、楽しもう。
またやりたければ挙式あげればいいわ。と兄らしく恰好をつけ妹に言いましたが、
さすがに私はお金の共有は出来ないので、私だけリモートでいいやと逃げに走ったのは事実です。
「本当なら今日ここにポンプが届いたのに!」
産業機器にもなると、やはり納期ですよね。
ポンプはテレワークで見ていても、現場に無いと話になりません。
そんなとき、弊社にご依頼ください!!!
耐熱仕様だから納期が3カ月かかる…
高粘度仕様で納期が3カ月以上かかる、価格が高い!
弊社なら、耐熱が標準仕様なので機種によりますが即日発送が可能になります!
弊社なら、高粘度仕様にエアダイヤフラムポンプ、一軸ねじポンプで価格比較、納期でご対応致します!
納期・価格でお困りなら是非エイチツーへお問合せください!
【納入事例は下記クリックにてご覧いただけます】