病気かもしれません

FROM:長谷

 

弊社では毎日、新規のお問い合わせが10件ほど舞い込み、

簡単なポンプの選定から装置の設計まで、

スピーディーな対応を心掛けており、

 

お客様を待たせては行けない!

大手さんにはスピードでは負けない!

 

と、そんな生活を10年続けましたが、

遂に心が壊れました。

 

 

性能曲線を見続けていたら・・・

 

 

 

上の図は弊社の主力製品である耐熱水中ポンプの性能曲線です。

お客様から「揚程10mなんだけど、流量どれくらい出る?」

などと問い合わせがあった際に、横軸と縦軸のクロスする場所を

探し、「ざっくり、0.55m3/minですね!」などと回答する為に

使うものなのですが、

 

精神的な疲れからか、その日はこの曲線をじっと見つめていると・・・

 

あれ・・・これって・・・

 

 

 

いや、まさかな・・・

 

俺もちょっと疲れてるのかな・・・・

 

 

いや・・・

でも・・・

見れば見るほど・・・

 

 

性能曲線が、舛田のパイスラッシュに見えるっ・・・

 

 

申し訳ございません。

 

いくらなんでも性能曲線がパイスラッシュに見えては重症だという事で、

やはり仕事のし過ぎはダメですね。(ムラムラしていただけかもしれませんが)

 

そんなエイチツーですが、先日も

「ポンプだけ依頼するつもりだったけど、重量制御の部分もお願いしたい!」

と、200Kgでポンプを自動で止める、という重量制御を受注致しました。

 

難しい事は専門化である我々にお任せいただき、

是非壊れるまで仕事をしがちな皆様のお役に立てればと思っております。

 

P.S

性能曲線の見方を簡単に解説した動画はコチラです。

 

P.P.S

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