FROM,舛田
日本には12,725の湖あるそうです。
日本で一番大きな湖は琵琶湖。これは常識ですね。
先日ふと思ったのですが「池、湖、泉」の違いって分かりますか?
まぁそりゃもちろんなんですけど、ちゃんと分かれていました。
全て水たまり。されど名前は違う。さて、皆様がこの先、
目の前の水たまりが池か、湖か、泉かの選択に迫られた時の為に
解説していこうかと思っております。
仲間外れはどれ?
まず初めに、上記3種類の水たまりには、ひとつだけ湧き水による水たまりがあります。
そう、泉です。
泉は地中から湧き出た水が地上で溜まっている状態なので
基本的には非常にきれいな水で満たされており、底まで見ることが出来る場合が
往々にしてあります。
随分前の事ですが、仕事に空き時間が出来た際に、取引先さんと湧き水を見に行って
それはもうキレイだったと浜條から聞いた覚えがありますが、泉だったのでしょうか。
泉を見つめる成人男性二人。私はそっちの方が、見てみたかったです。
では、本題に戻って、池と湖はどう見分ければいいのでしょう。
池と湖の違い
池と湖。
超でっかい池が湖何だろうと思っていましたが
なんとサイズは関係ないようです。
では何で判断するのか。
重要な項目は【何が作ったか】【深さはどうか】の2点です。
まず、人工物(池)なのか自然物(湖)なのかで池と湖は区別できます。
ただ、それがあたかも自然にできたものの様にそこにあった時、深さを調べてみて下さい。
最も深い所が5m以下の場合は池、5m以上ある場合は湖となります。
これで、判断を迫られても大丈夫そうですね。
因みにダムなどでできたような人口湖は環境省では人工的にできたという観点から
池と呼称しています。
日本最大の池
冒頭にもありましたが琵琶湖は言わずと知れた日本最大の湖ですが
日本最大の池は鳥取県にある、湖山池という池で、なんと面積は
約6.99平方メートル、外周17㎞もある巨大池です。
池のほとりをお散歩・・・なんて悠長な事は出来なさそうです。
という事で、今回は池、湖、泉の違いを解説しましたが、
他社とエイチツーの違いは【特殊さ】【早さ】です。
耐熱水中ポンプが特殊仕様ではなく標準だったり、
装置物のご提案の早さ、バリエーションに定評があります。
他社との違いを分かりやすくまとめた漫画はコチラ。
各画像クリックで漫画が読めます。