FROM,中島
いつしかしっかり寒くなった今日この頃、虫もいなくなってきたし、
お掃除に行こうという事で、墓参りがてらお掃除にご先祖様が眠る墓地まで足を運んだのですが
墓石に刻まれた先祖の名前をぼーっと見返していると、
目を疑うような先祖の名前が刻まれていたのです。
先頭の名前
お墓参りに行くと、まぁ色んな形の墓石がありますね。
最近は抱きしめられるように円柱の墓石もあるようです。
因みに中島は大の甘党なので某SNSをの一言の欄には「墓石は赤福の形にしてください」と
遺言代わりにお伝えしております。
そんなことはさておき、墓標というんですかね?裏に先祖の名前が彫られている墓石の名前ですが
古ければ古いだけ前列には歴史を感じる名前が並んでいます。
出発前に義母に、そういえば先祖に「何で!?」となる名前の人がいると聞かされていた手前
眺める目にも力が入ってきます。
信じられない
何とか衛門みたいな名前のご先祖様もちらほら名が上がり始めた頃、
先頭の方にいやいやいや!とついツッコミが入る名前が出てきました。
妻の旧姓は朝日といい、かなり珍しいのですが、出てきた名前が朝太郎。
いや、朝日朝太郎て!
彼が生まれた時、何かと忙しく時間が無かったのだろうか、
あまりに安直な先祖のネーミングセンスに驚きと、謎の親近感にモヤモヤしながら
帰宅した次第です。
そんなことも忘れたまたま後輩にポンプの説明をしている時にその謎の親近感の正体が
明らかになったのです。
モヤモヤの正体
安直なネーミングと言うには少しトゲがありますが、
これに近いネーミングのポンプが弊社にもありました。。。
そう、何を隠そう、理論上100万cpまで移送する事が出来る、高粘度移送ポンプINPシリーズです。
実はその構造の頭文字をとって名付けられた製品なのです。
I(一軸)N(ネジ)P(ポンプ)・・・INPシリーズ。。。
ポンプ単体だけではなく、それに付随するアプリケーション(台車仕様・サニタリー仕様など)のご提案も得意です。
高粘度の移送でお困りの方は一度お声かけ頂けますと幸いです。