わが社の七不思議

FROM,中島

 

「アレは何だ!?」

「えっ!?」

「マジかよ。」

どよめく社内。

このあまりに奇妙な出来事は、わが社の七不思議の第1号に任命されました。

どうしてこんな事に・・・

 

曲がってる・・・

 

社内を騒然とさせたのは普段は弊社の天井で

静かに稼働しているシーリングファンのプロペラでした。

たまたま談笑中に目線の先で不自然に動く物体を発見したのですが、

よく見るとシーリングファンのプロペラが明らかにグニャっと曲がっているのです。

そして、不思議なのが例え、誰かが故意に折り曲げようとしたとすると、

薄いとはいえ鉄板であるプロペラを曲げるには相当な力を加える必要がある事と、

そうするには到底難しい位置にシーリングファンがあるということなのです。

長谷が、剣の無い剣:エターナル・デス(第四回コスプレ定例参照)で

そこまでにどれほどの距離感があるのかを示した様子がこちらです。

大の大人でも柄の長いものを使ってギリギリ触れる位置にあるということが

お判りいただけるかと思います。

 

力を合わせて直そう!

 

3つあるプロペラの内1つだけが曲がっているので、挙動はかなり不安定。

このままではいつ落下するかわからないので

工事用品をかき集めて修理開始です。

弊社の代表が作業を率先します。

何事もなく作業が進んでいるように見えますよね?

実は、この時、かなり危険な橋を渡っているのです。

その様子がこちら。

あぶねぇ!!

ほんと、その一言に尽きるのですが、

かける場所がなかったので、何とか男性陣総出で社長を支える運びになりました。

 

直ったの?

 

とりあえず折れ曲がったプロペラは力ずくで折り曲げなおして直ったのですが

何故こうなったのかは謎のまま、ただただヒヤヒヤしながら人力で支えられた梯子の上で

作業をする社長を眺めるだけの結果となりました。

今回も梯子をかける場所が無くて困ってると、「登るから、持ってて。」と

普通やるか!?という斜め上のアイディアが社長から飛び出しました。

そんな時に奇想天外な、言ってしまえば目の前の物事に捉われない社長の頭の中を

まとめた資料がありますので、よかったら下記よりダウンロードしてみて下さい。