デメリットをお伝えしたい

FROM：長谷

毎日メルマガでポンプのPRをしておりますが、

たまにはポンプの「悪いところ」「デメリット」をしっかりお伝えしたいと思います。

今回デメリットをご紹介するのはサニタリーエアダイヤフラムポンプの「SB」というシリーズです。

こちら100℃以上の耐熱に加え、洗浄性が抜群で食品・医薬にも使用可能。

高粘度も移送でき、しかも軽い（本体重量：5Kg！）。

吐出量もパワフルで5Kgの機種は30L/minも吐出します。

正直、ほんとうに弱点の無い、おすすめのポンプなのですが、

ひとつだけ、致命的なデメリットがあるんです。

このSBというポンプは、食品工場や製薬工場などの、原料の移送によく使用されます。

「今までは女性が一斗缶を持って補充していたのが、ポンプを使ってラクになった！」

そんなユーザー様の嬉しい声を多く聞きます。

しかし、実はここに致命的なこのポンプのデメリットがあったんです・・・

それでは解説します。

今、まさに女性が一斗缶を持ってタンクへ原料を補充しようとしています。

「重いなあ～」と毎日思いながら、これを1日に何度もやる、キツイ作業です。

たまたま通りかかった男性が、女性が重そうに補充しているのを見つけました。

やはりここは男性、カッコいいところを見せたいですよね。

「貸しなよ！俺がやるよ！」

と手を差し出します。

自分の代わりに重労働をやってきれている男性を目の前にして、

「素敵♡」と思わない女性がいるでしょうか？

この後、ふたりが連絡先を交換し、

洒落たイタリアンで初デートを行い、

３回目のデートで告白、お付き合い２年を経て軽井沢で結婚。

２人の女の子に恵まれ、幸せに暮らす・・・

おわかりでしょうか・・・

もしこのSBというポンプが導入されていたら、

この素敵な恋も生れなかったんです。

なぜならSBを導入していたら、一斗缶を持ち上げる必要が無いので、男性が女性を手伝う機会も無く、二人は知り合うことなく時を過ごしていたでしょう。

つまり、このSBというポンプは、

この世から

「男性が女性の作業を手伝ってカッコいいところを見せる」という機会を無くしてしまう、という大きなデメリットが存在します。

社内恋愛を推奨している会社様には導入が難しい、そんなポンプです。

そんな致命的な弱点のあるSBですが、本当に軽くて洗浄しやすくてパワフルなので、是非皆様の手にとってもらいたいです。

デモ機もありますので、是非一度お気軽にご用命ください。

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