from,まがた

 

皆さま、突然ですが方位と言えば北がN極、南はS極。

地球儀で見ても、スマホの地図アプリを開いても、カーナビの画面も、当たり前のように北と南が決まっており、

私たちは何の疑いもなく「そういうもの」として生活をしていますが、

今日、今この瞬間にでも突然、方位がひっくり返る可能性があるって、ご存知でしたか。

方位がひっくり返る…？

そんな天と地がひっくり返るような事が、本当に起こり得るのでしょうか…。

 

ポールシフト

 

方位のSとNがひっくり返る現象のことを「ポールシフト」といいます。

これは、現在までに11回、だいたい約30万年周期で起きているそうで、

そのたびに方位がひっくり返っているといいうことになりますね。

実際に起こっていると聞いても、実感がなくあまりピンとは来ず、

なんだか「いつか来るか分からないけど必ず起こると言われている大地震」

のような感覚に似ていますね。

 

たまたま起きていないだけ。

 

地球誕生から今日まで11回も起こっているポールシフト現象ですが、

人間が地球上に誕生し、文明を築いてから、まだ4,000年くらいしか経っていません。

その為、人類が誕生してから現在まで「たまたま」起こっていないというだけの事、ということなんですよね。

いつかは必ず起きると言われているポールシフトですが、

次は一体、いつ起こるのかというと…。

 

今日、今この瞬間かも

 

本来であれば、30万年周期で繰り返されるはずの現象ですが、

実は、前回から数えると実に80万年もの間、ポールシフトが起きていないとされています。

 

という事は…。

そう、今、このメルマガを読んでいるこの瞬間に方位が完全にひっくり返る可能性だってあり得ちゃうということですね。

方位がひっくり返ると世の中はどうなるのでしょうか。

スマホやカーナビのの位置情報なんかは完全に狂ってしまう？

お家の間取りは北向きが人気になるのかな？

恵方巻はどこを向いて食べればいいの？

規模が大きすぎて想像もでできませんが、暮らしや仕事で困ってしまう事は確実ですよね…。

仕事で困ってしまうと言えば、高粘度流体を移送する際にお困りではありませんか？

 

・粘度のある原料をドラム缶から手投入している

・大きな設備変更や工事は出来ない

などなど…。

 

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