ホテルマンに喧嘩を売られる

FROM,舛田

 

目的地に到着した我々は、

予約したホテルのエレベーター式駐車場に車を一時停車し

一枚の張り紙を見つけました。

「現在、係りの者が不在にしております。お手数ですがフロントまでご連絡ください。」

早速電話をかけてみると、フロントの女性が出たのですが・・・

 

そっち行けばいいですか?

 

少し元気のない様子のフロントの女性に繋がり、

今日宿泊予定で、今エレベーター式の駐車場で

張り紙を見ながら電話してる旨を伝えると、一言。

「はぁ・・・そっち行けばいいですか?」

おや?と思いながらも、「あ、お願いします!」と返答したと同時に

ガチャっと電話を切られてしまいました。

ん?なんか怒ってる?思い違い?と助手席の中島と顔を見合わせていたところに

颯爽と登場したのは、先ほどの電話口だったであろうフロントスタッフの方。

車を素通りし、制御盤を操作し始めました。

「声はかけてこないタイプね。」と思いながらも少し車内で待機します。

しばらくして駐車スペースに通じるゲートが開いたのですが・・・

 

いや、、、(嘲笑)

 

ゲートは開いたものの、はて、勝手に入庫してもいいものだろうか?

隣で制御盤を操作し終えたスタッフさんは、そっぽを向いて立っている。

初めて駐車するこの駐車場の勝手もわからないので、

少し待ってみるも特に駐車スペースに変化はありません。

もう入れていいのかな?と思い、念のため窓を開け、こんな風に尋ねました。

「あの、すんません、もう(車)入れちゃっていいですか?」

すると、スタッフさんはチラッとこちらを見て

「いや、、、入れないと。泊まるんですよね?」

と回答を頂き、あっけにとられながら停車した次第です。

同乗していた中島と、

「俺たち何か悪い事したっけ・・・?」と再度顔を見合わせました。

 

腹の虫が治まらないので

 

その時はあまりにあっけにとられ過ぎて驚きしかなかったのですが

部屋に戻ってから沸々と怒りが込みあがってきました。

なんであんな言われ方をしなきゃいけないんだ。。。

次の日の現場に向けて早く寝たいのに、そのことが頭から離れず

ポンプメーカーとしてどう復讐するかを考える事にシフトチェンジしました。

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寝ているところに忍び込んで頬っぺたを思いっきり自吸してやれば

ほっぺをつねられたくらいの感じにはなるはず。

仕返しに驚く顔を見れば、少々腹の虫も治まるのでは?という考えに至り、

眠りにつくことが出来ました。

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