from,まがた
時代は繰り返されるとはよく言ったもので、
少し前から「平成がエモい」と1990年代に流行った事・物がリバイバルしているのを目にします。
90年代といえば、
CDは9mmサイズだし、携帯電話の画面は緑色の液晶だったし、土曜の夜はめちゃイケでした。
そして何よりパソコンの保存はもっぱらフロッピーディスク。
そんな平成リバイバルの中、グッと平成に引き込まれるカー用品に出会ってしまいました。
あなたもきっと、次の画像を見た瞬間に
「うあわわわわわわ…!」と平成の様々な思い出がよみがえる事と思います。
カー用品には時代の流行りが詰まっている
私が子供の頃、車には「シガーソケット」と「灰皿」が付いていたように思いましたが、
いつの間にか、シガーソケットは電源に、灰皿があった場所は小物入れに変わったように思います。
また、当時の若者は車のフロント部に白いフワフワを付けたり、
蜘蛛の巣みたいな羽の付いた飾りをフロントガラスにブラブラしていた時代もありましたね。
そんな、時代とともに移り変わるカー用品ですが、先日私が見たものがこちら。
タクシーや、おじいちゃん/オジサンが運転しているセダン系の車にはこれが付いていた気がします。
このイボイボ感触シートカバーと、羽で出来た大きなブラシ、レース素材でできたティッシュケース。
私の偏見が100%入りますが、これって平成セダン乗りオジサンの三点セットだったのではないでしょうか。
平成はイボイボが好き?
イボイボ感触といえば、このシートカバーの他に、
私の世代では「キティーちゃんの健康スリッパ」が爆発的に支持されていました。
あのイボイボ部分で足つぼを刺激して痩せる!と評判だったのですが、
今ではすっかり、柔らかく耐久性の高い、色もカラフルなEVA素材のサンダルが定番化していますね。
平成時代にシートカバーやスリッパなどに支持されていたこのイボイボ、
どうやら痩せるというよりは、「血行促進」とか「通気性の向上」という理由があって流行っていたそうなんです。
確かに、車のシートをイボイボにすれば、長時間の運転でも足元の血行促進、暑い時期は蒸れ防止になりそうですね。
健康スリッパも、同じ理由で血行促進、通気性という面で理にかなっているのですね~。
採用されるには理由がある
どの時代でも、選ばれる理由、支持される理由がある!といえば、
エイチツーの耐熱水中ポンプです。
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