顔で受注

FROM:長谷

 

タイトル通りですが、

先日顔で受注しました。

 

今回のメルマガはオチも何も無く、

本当に「顔」が受注の決定打になった、という話です。

 

1回目の打ち合わせへ

 

それは中和装置の案件でした。

事務所に電話を頂き、中和装置をご検討、とのことでした。

 

排水の内容や現場の状況を一通り聞き終え、

すぐにお見積りを提出しました。

 

するとメールで「一度会って打ち合わせしたい」との事で、

一回目の打ち合わせに挑むことになりました。

 

部長登場

 

打ち合わせの際は担当の方と、部長様が同席されました。

部長さんは見るからに男気のあるような風貌で、

部下からも厚く信頼を得ているような、そんな50代後半あたりの男性です。

 

打ち合わせが始まり、開口一番、部長さんから

 

「長谷さん、俺の娘の旦那にそっくりなんだけど!」

 

そこから部長さんは延々と、どれくらいソックリなのかを語りだし、

また大切な一人娘を嫁にやった時の気持ち、

良い旦那さんだったようで、感謝の気持ちなどを、

顔がソックリだけど中身が違う私に話してくれました。

 

もちろん、打ち合わせは良い感じに終わり、

担当者さんから「部長に気に入られましたね」と笑顔で送り出されました。

 

その後中和装置は無事受注となり、

本当にこの顔で良かったと思うと同時に、

こんな事もあるんだなあ~と思った次第です。

 

もし、冒頭の私の写真に「ピン」と来たら、

是非ご連絡下さい。

顔受注、大歓迎です。

 

P.S 最新の中和装置事例を下記に紹介させて頂きます。

納入事例|自動pH中和装置|防爆・クリーンルーム用 中和装置