靴下が片方だけ無くなる方程式

From.三苫

 

靴下が片方だけ無くなる・・・誰もが一度は経験しているであろうこの問題。

先日も買ったばかりの靴下がさっそく片方だけ行方不明になり、「なんで無いの~!?」と大捜索したものの、いまだに見つかっていません。

 

お風呂に入るときに両足とも洗濯機に入れたのに。

干すときに2つ揃っているのを確認したつもりだったのに。

なぜ畳むときになると無くなっているのか・・・。

 

タンスの中は片足しかない靴下だらけ。

いっそのこと同じ靴下にしてしまえば良いんだ!と思って揃えてみたものの、1足分だけ余っている靴下が出てきてイライラ。

ホント、どこに消えるんでしょう?? 

 

この「靴下が片方だけ無くなる」現象は世界共通で、実はイギリスの科学者がこの謎について研究したそうなんです。

そんなくだらないことを大マジメに研究した「Sock  Loss  Index(靴下損失指数)」、ちょっと気になりませんか?

 

その公式とは?

 

イギリスの心理学者と統計学者が見つけた、靴下が片方だけ消える謎を解明する公式。

それがコチラ ↓

家族の人数と1週あたりの洗濯回数から洗濯物の量を求め、洗濯の種類と靴下の数から求めた洗濯物の複雑性をプラス。

これで得られた数値から洗濯への積極性(1~5段階。1=洗濯が大嫌い、5=洗濯が大好き)と注意力(洗濯の前にポケットの中を確認する回数、服の表裏を直す回数、袖や靴下をきちんと伸ばす回数など)を乗じたものを引く。

その答えが靴下が行方不明になってしまう確率なんだとか。

 

ちなみに、この公式から導き出された「イギリス人が平均してどれだけの靴下をなくしているのか?」

月平均で1.3足、1年なら15足、一生では1264足にもなるそうです。

また、靴下消失による損害は、1人あたりの生涯で6,320ポンド(おそよ65万円)になるのです。(靴下1足500円、1ポンド=190円で換算)

 

計算式が複雑すぎてワケがわかりませんが、こういう、大マジメにくだらないことをすること、大好きです(笑)

 

「くだらねー!」と笑ってください

 

そこでご紹介するのが弊社の長谷による「実験!コカ・コーラのpH中和処理」動画。

酸性のコーラとアルカリ性のアルカリイオン水を混ぜ、中性(pH7)のコーラを作り、お寿司と一緒に食べてみました。

 

さらにもう一つ。「実験!醤油のpH中和処理」動画。

酸性の醤油とアルカリ性のアルカリイオン水を混ぜ、pH7(中性)の醤油を作り、お寿司にかけて食べてみました。

素人感丸出しのシュールな動画、楽しんでいただけましたでしょうか?

 

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