部下のいいとこ10個言う

FROM,中島

 

世論調査やコンサルティングを行うアメリカ企業

ギャラップ社が行った調査に、

「◯〇る機会がある社員は生産性が12%高い」

というデータがあります。

優秀な上司はたまた、優秀な部下であるアナタなら

“それ”が何か、直ぐに判るかもしれませんね。

 

生産性を12%上げる方法

 

組織の目標達成のために、ヒト、モノ、カネ、時間、情報といった

経営資源を効率的かつ効果的に活用し、組織を運営することを

マネジメントと言ったりします。

私も気が付けばマネジメントする側となり、その難しさを痛感する日々を送っています。

そんな中で、とある調査結果が目につきました。

それは、米国のギャラップ社が行った調査で、

「褒められる機会がある社員は、そうでない社員の平均12%生産性が高い」

というものです。

生産性の定義づけについては一旦置いといて、

それが彼らのモチベーションをあげ、生産性も上げるのであれば

そんないい事はありませんね。

これを受けて、普段の業務で「お!ナイス!」「助かった~」と思う偶発的なものではない

部下のいいところ、10個あげてみようと思います。

では早速ですが、アナタの直属の部下を思い浮かべて、一緒に考えてみませんか?

どうでしょう・・・きっと簡単ですよね?

 

部下のいいとこ10個あげてみた

 

私が実際に給与査定を行うレベルの部下は2名います。

1人目:山田

◆いいところ10

1、0→1にすることが出来る/2、見た目に反してムードメーカー/3、マニュアルに対して忠実に行える忍耐強さがある/4、やると決まったらめちゃくちゃ早い/5、振られた仕事は完ペキにこなす/6、自分の今に満足していない/7、自分なりのこだわりがある/8、アイディアが枠に囚われない/9、人が見てない作業もキチンとこなす/10、たまにチョコくれる

 

2人目:まがた

◆いいところ10

1、面倒見がいい/2、粘り強く諦めない/3、成長意識が高い/4、物事の優先順位をつけるのがうまい/5、率先して物事に取り組めるフットワークの軽さがある/6、感情で仕事をしない/7、人懐っこいテンション感/8、仕事への取り組みが丁寧/9、上司の僕でも引くくらい身体を張る程の熱量がある(イベント系)/10、何でも食べる

 

 

8分(1人4分)で10個ずつ上げる事が出来ました。

10個あげるのにどれくらいかかるでしょうか?是非あげてみて下さい。

 

10個あげてみて

 

いざ10個あげてみて思った事は、

普段口にしているようで、書き出すと案外伝えてない事が多いという事でした。

明日から少しずつ、彼女たちに伝えていこうと思いました。

部下たちの生産性が12%もあがったところで、あなたの業務の生産性をあげるお手伝いは

我々エイチツーにお任せください。

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