FROM:舛田
先日、弊社中島と二人で静岡県某所にて1泊2日の出張へお伺いさせていただいた時のこと。
配管工事を無事終わらせ、宿泊先へ到着した時のことだった…。
それはそれは有名なホテルなのだが
ホテルの建物に到着し、カーナビは「目的地周辺です。ルート案内を終了します。」
とアナウンス終了。
ここなのかな?ほんとにホテルなのかな?
まるで古い病院を射抜きしたかのようなホテル外観。
中島と顔を見合わせ、パーキングへ車を駐車する。
中島はおもむろに、ここつぶやいた。
「ここ、でそうっすね…」
そう。何を隠そう中島は霊感があり、見えてしまうのだ。
私は、「おいおい!勘弁してよ~やだやだ。」とおどけて見せた。
ロビーへ向かい、チェックインを済ませキーを受け取る。
「あ、いつものカードキーじゃない。」
昔ながらの鍵をget。
私と中島の部屋は連番だった為、お隣さんかとホッとしました。
しかし、お部屋へ到着するとお隣ではないことに気が付く。
部屋の号は連番だが、向かい合わせの連番でした。
部屋に入る前に○○時に集合ね!といつもの集合時間を伝え、シャワーを浴びるためお互い入室。
私はソワソワが止まらなかった。
恐くなった私は、部屋へ先に入室するとすぐに閉じた部屋ののぞき穴から中島の向いの部屋をのぞき込んだ。
なぜだろう。中島がフリーズしている。
私が入室するや否や、私の部屋を見つめながら数秒フリーズしていた。
「あ~、きっと脅かそうとしたんだな?」と
可愛いやつめ、ひっかからないぞ!とクスッとほほ笑んだ。
そして、現場作業の汗を流すため、シャワーを浴びるのだが、シャワーカーテンの上部隙間が空いており、
なぜだか分からないが、目をやった。
「女の目があったらめっちゃビビるだろうな~」と思ったのだ。
シャワーを浴び、中島と合流し、夕食をとり、コンビニで水分を買ってホテルへ戻ることに。
来た道を戻れば、コンビニはすぐそこ。
なのに、中島は違う道を通りましょう!折角だから色々見ながら歩きましょうよ!とへらへらしていた。
コンビニへ遠回りし、お買い物を済ませホテルへ戻る。
いつもとなんら変わらない出張宿泊。
そして、朝が来ていつも通りチェックアウトを済ませ、2日目の工事も無事に終わり、会社への帰路につく。
と、その時中島へ聞いてみることに。
今回、でた?(笑)
すると、中島はこう答えた。
めちゃくちゃいましたよ。
先ず、舛田さんと集合時間を打ち合わせしそれぞれ部屋に入るとき、舛田さんの部屋に女性の顔だけありました。
ちなみに、その女性はその後、僕の部屋へきました。
ご飯を食べに行くとき、道変えましたよね?2体いました。
ホテルの喫煙所にも2体
他にも3体、合計8体いました。さすがに怖かったですね。
と、中島は言う。
めちゃくちゃ怖くてビビりまくりましたが、私の精力はとてつもないのでお化けも参ったことでしょう(笑)
注:精力(心身の活動力のことです。悪しからず。)
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まだまだ続く、弊社の出張レポート。
次は、あなたの街へお伺いするかも…。