FROM:舛田
久しぶりの現場作業や、家族で出かけてはりきってしまい、筋肉痛になってしまった…。
若いころはすぐに筋肉痛がきたが、今では歳のせいか遅れてやってくる…。
果たして本当に歳のせいなのでしょうか?
筋肉痛は2種類あった!?
弊社では、サラダを食べたり、糖質OFFダイエットをしたりと日々体にも気を付けています。
しかし、こんなフレーズ聞いたことがあるかと思います。
「運動した翌日に筋肉痛がきたら、まだ若い!」
とか
「もう年だから、筋肉痛は明日だな~」
とか。
実は筋肉痛は2種類あるのです。
まず、運動中に発生する【現発性筋肉痛】と運動後の数時間~数日後に発生する【遅発性筋肉痛】があります。
現発性筋肉痛は筋肉に蓄積することが原因で、筋肉に熱を持ち、焼け付くような痛みになります。
それに対して、遅発性筋肉痛は筋肉が引き伸ばされる伸張性収縮運動をしたことによる損傷が原因になり、該当する筋肉を
動かしたときに痛みを感じます。
肝心な年のせいはどうなのでしょうか?
一般的に、筋肉痛ついうのは遅発性筋肉痛を差します。
急な坂道や長い階段を駆け下りしたり、久しぶりの現場作業を行ったりすると、翌日や翌々日に筋肉痛になることはありませんか?
これが遅発性筋肉痛なのです。
実は、筋肉痛が遅れてくるのは「加齢」による身体の機能低下も原因の一つと言われていますが、どちらかというと
「運動習慣」や、「筋肉の質」による個人差がかなり大きく関係してくるのです。
筋肉にかける負荷が高ければ高いほど、激しい筋肉痛が短い時間で発生すること、負荷が低い場合、筋肉痛はゆっくりとやってきます。
つまり、筋肉痛の発現が遅くなるのは、年齢よりも「普段どれだけの筋肉をつかっているか」や、
「伸縮に強い(損傷しない)筋肉か」が大きな理由になってきます。
普段からの体のメンテナンスや健康的な運動が必要になるということですね。
ポンプも筋肉痛になります!
いつも通り毎日ピットに浸かっている水中ポンプ。制御による時だけ動作するポンプ。
激しくガンガン稼働するポンプ。屋外で雨ざらしになっているポンプ。
様々な現場環境や仕様があると思います。
しかし、大きな固形物を吸込んでしまった。や、モーター過負荷寸前でも稼働し続けた。など、は【現発性筋肉痛】になり、
メカニカルシールの摩耗などは、【遅発性筋肉痛】に類似しています。
ただ、一つだけ違うとすれば、体の筋肉痛は自然に治り筋肉も強くなりますが、ポンプは自然には治りません。
しかも、ダメージを蓄積するだけなのです。
長く使い続けるためにはどうしたらよいのでしょうか…。
・使用環境に見合ったポンプ
・適正な電源電圧
・仕様の適正
など、挙げられますが弊社はさらに提案します。
大好評!定期メンテナンス承ります!!
体は運動習慣ですが、ポンプや機器はメンテナンス習慣で大きく変わると考えます。
弊社はお客様にポンプをお買い上げいただいてからの関係性を大事にしております。
決して安くはないポンプ。
少しでも長く使い続けてほしいとの思いで、定期メンテナンスをさせていただいております。
納入させていただきましたポンプを分解・調査・故障リスクがある部品を交換お見積り、といった流れになります。
お陰様で大好評の定期メンテナンスですが、中にはメンテナンスを行って再度納入したのにも関わらず、すぐに不具合が出てしまう。
こういった事例も稀にありますが、お客様の仕様や使用環境を極力把握するよう、日ごろからお客様と近い存在でお付き合いさせていただいております。
下記納入事例は、お客様のヒアリングをし納入させていただきました事例になりますのでご参考までに是非ご覧ください。
ポンプも装置もお気軽にお問合せいただけるのが弊社の強みと自負しております。
「こんなの移送したい」「こんなポンプないの?」「流量測りながら自動運転したい」などなど。
あらゆる流体の移送・制御はエイチツーまでご相談ください。
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PS.舛田も現在筋トレをはじめました。
弊社長谷はランニングをはじめました。
さぁ、あなたもメンテナンス、始めませんか?