専務からキモい年賀状が届く

FROM,中島

 

先ほど年が明けたような気がしますが、1月も最終週。

先日、年賀状の懸賞番号を確認していたのですが

何度見返しても今年専務から届いた年賀状があまりに衝撃的だったので

この場をお借りして皆様に共有したいと思います。

 

まさかの送り主

 

最近は年賀状を送る文化も薄れて、メールやラインなどで済ませてしまう方も多く

弊社も例外ではなく、身内(社内)は年賀状送り合うのをやめようという事になっていました。

実家への帰省後、自宅に帰ると数枚の年賀状にまみれて毎日会う人物の名前がそこにはありました。

「名古屋市○○区○○町        長谷 悟」

一瞬目を疑いましたが、そこには確かに弊社専務の名前が書かれていたのです。

「やられた!抜け駆けされた!」と、焦って返信用の年賀状を買いに走ったのですが

名前に驚いて肝心の裏を見ていない事を思い出したのです。

 

新年のご挨拶?

 

裏面を見ていないとはいえ、「まぁ年賀状なんて書くことは決まっている」

「あけましておめでとう!今年もよろしく!程度だろう」と

タカをくくっていたのですが、そこには年賀状の定型文の他に何やら味のある文字が並んでいました。

実際の年賀状を公開します。

こ、これは。。。ポ、ポエム?

 

なんと専務から届いた年賀状にはお花をタイトルに、素敵なポエムが寄せられていました。

何でも創作意欲が有り余って、社員ひとりひとりへ、その人を思いながら

ポエムをしたためたそうです。

 

意外に楽しい

 

創立以来、社内で年賀状を送り合わないという不送の誓いはこうして破られたのですが

上司からポエムが届いた部下はアンサーポエムをしたためながら、

これは案外楽しいという事が判明しました。

普段の装置やユニットだけに飽き足らず、ポエムの道に走りだし

流体制御を得意とするポンプメーカーが、ポエムの創作の波にのまれそうです。

こうしてまたポエム染みた事を言い出す始末なので、「流体をこんな風に制御したい。」

「こんなユニットを製作してほしい」などご相談で創作意欲をそちらに向けさせて下さい。

流体でお困りごとがありましたら是非お気軽にご相談ください。