ラムとジンギスカンの違い知ってる?

FROM:舛田

 

 

ラムとジンギスカン。

 

どちらも同じ羊ですね。

 

では、何がラムで何がジンギスカンか答えられますか?

 

それは出張の際に出会った。

 

北海道出張の際、夕食を食べに町へ出かけた時のこと。

 

それはそれはジンギスカンのお店がたくさんありました。

 

私は肉が大好きですが、ジンギスカンはあまり好んで食べないのですが、

 

とてもおいしいジンギスカンを食べさせていただきました。

(臭みもなく、柔らかいお肉でした!)

 

そして、沖縄出張や北海道出張の際に気付いたことがあったのです。

 

ラムも同じ羊だ…

 

ふと思ったのです。

 

ジンギスカンとラムの違いは何でしょうか?

 

正解は…

 

どちらも同じでした。(笑)

 

というよりも、ジンギスカンはラム肉とマトンどちらかを使用するそうです。

 

ジンギスカンにラム肉とマトンどちらを使うか決まりはなく、好みで選ばれています。

 

やわらかくクセの無いほうを好む方はラム肉、

 

羊肉独特のクセやうまみを好む方はマトンを使っているようですなんです。

 

 
ではラムとマトンの違いは?
 
 
ラムとマトンの羊肉の違いは「羊の年齢」だそうです。
 
ラム: 生後1年未満の子羊肉
マトン: 生後2年以上の成羊肉
 
クセが強いのはマトン肉なので、私が食したのはラムということになりますかね。
 
 
同じように、パンケーキとホットケーキの違いも気になってしまい、調べてみました。
 
 
が!
 
 
こちらもですね、結論から言いますと同じものでした。(笑)
 
 
パンケーキ・ホットケーキはこうだった!
 
 
パンケーキが翻訳を通してホットケーキとなり、国内では食べられていました。
 
 
その後海外式のパンケーキが日本に伝わってからは、薄くて甘さが控えめなものをパンケーキと呼び、
 
 
厚くて甘いものをホットケーキと呼び分けられていました。
 
 
アメリカの一部では「ホットケーキ」が通じるそうですが、
 
 
英語圏では「パンケーキ」が一般的なんですって。
 
 
では…
 
 
弊社のJCVとJCVHの違いは?
 
よく御注文いただく弊社の耐熱水中ポンプシリーズですが、
 
どう違うのか、何が違うのか簡単にご説明いたします。
 
 
基本となるJCVシリーズ:耐熱80℃
 
そう、JCVシリーズ。
 
こちらは何と言ってもラインナップが豊富です。
 
通常はFC製のポンプになりますが、仕様がオールSUS316仕様などご対応可能になります。
 
5.5kWの大型ポンプもございますので、耐熱80℃で特殊ですがガンガン移送できる強いポンプになります!
 
 
JCVHシリーズ:耐熱95℃
 
こちらのJCVHシリーズ。
 
 
何と言っても耐熱95℃ですよ。
 
 
他にありますでしょうか?
 
 
自社製品ですが、他に聞いたことがございません。
 
 
電源も単相100Vで小型な水中ポンプなのにも関わらず
 
 
揚程4.5m時に220L/min移送してしまう凄いやつです。
 
 
上記、踏まえまして
 
 
JCVは耐熱80℃。
 
 
JCVにHが付けたされたJCVHは、
 
 
JCVの80℃よりも更にホット(HOT)な高温移送できることが可能になったポンプ(耐熱95℃)。
 
 
と覚えていただけたら幸いです。
 
 
いつか沸点よりも高い温度が水中ポンプで実現できるようになるとおもしろいですよね!
 
(論理的には難しい・無理と言われていますが。)
 
 
今回は耐熱水中ポンプのお話をさせていただきました!
 
 
耐熱水中ポンプの納入事例は下記画像クリックよりご覧いただけますので、是非ご覧ください。
 
【JCV型:乳業工場の80℃高温排水移送】
 
 
 【JCVH型:95℃ボイラードレン排水の高温水移送】