息子が高校を退学

FROM:浜條

 

「父ちゃん、話があるんだけど」

 

イヤに落ち着いたトーンでドアをノックされたとき、

これは何かあるぞ、と思ったのですが、

 

「高校辞めたいんだけど」

 

と言われ、非常に動揺したのですが、努めて落ち着いた口調で理由を聞くと

 

「行きたい大学があるから退学したい」

 

えっ!どうゆうこと!?

 

名古屋大学に行きたい

 

息子曰く、どうしても行きたい大学があり、それは名古屋大学の某学部(人体の仕組み?を工学的に勉強する学部らしいです)に絶対に入りたい、と言うのです。

ちなみに私(浜條)は高校1年生で盗んだバイクに飛び乗ったり校舎の窓を割ったりしたり、色々あり退学しておりますので、そんなところも似るんだな~と妙に感心していました。

それにしても行きたい大学があるから高校を中退したいって、

なんかカッコイイじゃん

と思ってしまったのですが、

 

「今の高校は受験に関係の無い授業(体育など)があり、その時間がもったいない。全ての時間を受験勉強に費やしたい」と言うのです。

なるほど、言っている事は筋が合っている、と思ったのですが、やはり一般的な受験のレールを外れることになるので息子なりに悩み尽し、学校にも希望を伝えたものの、やはり公立高校なので特別待遇は許されず、自主退学する、という結論に至ったようです。

 

息子が高校を退学しました。

 

反対する理由もなく、目標をもったポジティブな理由なのでその場で承諾し、息子は高校を退学しました。

果たして来年の今頃は笑っているのでしょうか?

親として暖かく見守っていきたいと思います。

 

そういう選択もあるんだ

 

世の中には「そういう選択もあるんだ」と驚く事もありますが、

大手ポンプメーカーの選択では無く、「エイチツー」という選択をPRさせて頂きます。

 

エイチツーの得意分野は「耐熱・耐蝕・高粘度」ですが、逆に言うとこのセグメントは大手メーカーはあまり得意としていません。

ニッチなセグメントに特化した我々なので、各営業マンも専門知識をもって対応出来ます。

大手メーカーだと、売れ筋の製品は早く対応してくれるのに、込み入った案件だと一気に対応が悪くなるような経験はございませんか?

 

そんな時は是非弊社にご相談ください。

大手メーカーのレールには外れていますがその先には笑顔と満足を約束します。