from,まがた
突然ですが皆さま、好きな工具ってありますか?
作業中に度々、
「この工具を思いついた人は天才だ!」と感じる事があるのですが、
それと同時に「工具ってなんで赤いの?」という疑問が…。
赤=目立つからという理由で赤い工具が多いのでしょうが、
見事に工具箱の中が全部赤・赤・赤!
というのは「あるある」ではないでしょうか。
なぜ工具は赤いのでしょうか。
「赤=目立つから」という理由以外で独自に深堀してみました。
「目立つから赤」説?
↑こちらは弊社にある工具の一部。とっても赤いです。
どこかに置きっぱなしにしていても赤なら遠くからでも目立つから。
恐らくこちらが一番、皆様が「パッ」と頭に思い浮かばれた「説」なのではないでしょうか。
現場に工具を忘れるなんてもっての他ですので…
遠目でパッと見て「あ!忘れ物!」と気が付けるのは大切なポイントです。
しかし弊害として、赤い工具が多すぎると…瞬時に目的の工具を取るのが難しい!
なんて事もあったりなかったり…。
メーカーのイメージカラー説
私はこちらの説が一番有力だと考えています。
工具メーカーのロゴは赤が多い印象です。
企業のイメージカラーをそのまま商品の色にしているのでは…。
恐らく各メーカーが「目立つから」という理由で赤いロゴを採用し、
メーカーのイメージカラーとして赤色の工具が浸透・定着。
そして現在、「工具=赤」というイメージから一般的に工具は赤が多くなっているのではないか?
と、私は考察し結論に至りました。
また、他のメーカーとは別路線なのが電動工具のマキタさん。
ロゴは赤いですが工具は深い青緑色(マキタカラー)という事でイメージが定着していますね。
個人的に、パステルピンク、スカイブルーなどもっと可愛らしい色があってもいいのに。と思う事もしばしばなのですが、
どなたか工具が赤い本当の理由をご存じの方がいらっしゃいましたらどうかご教授頂きたいです。
赤い流体も移送します
エイチツーのポンプは食品から薬剤、塗料などなど…。
赤い流体も移送します。
・赤いジャム
・赤いシロップ
・赤ワイン
・ケチャップ
・赤い塗料
などなど、ドロドロしたもの、サニタリー性の必要な流体も移送可能です。
こんな赤い流体は移送できる?
赤いポンプはあるの?
などなど、詳しくはこちら。