from,まがた
「おーい、これしようぜ~!」
と、指で1の形を作り、両手で相手を指さすようなポーズをとるあの遊び。
どっちが先行とか言うのも特に決めず、なんとなく先にタッチした方が先行、みたいなユルい始まり方で
触れた手の数字を足していき、どっちかの手が5になると終了、最後まで残っていた人の勝ち!
というアレです。
小学生時代、誰もが遊んだことがあるのではないでしょうか。
ところで、「これ」って本当に「これ」という名前のゲームなのでしょうか。
昔から、通称「これ(両手で一本指のポーズ)」と呼んでいますが
「これ」以外の呼び方や、正式名称をご存知の方、いらっしゃいませんか?
「これ」まだあったの?
先日、小学校一年生の息子が「ママ、これしようぜ~」と、例の1の形を指で作り
ニコニコしながら、やってきました。
この遊びは昭和・平成初期の指遊びだと思っていましたが、
令和の小学生でもまだ遊ぶのか!すごい息の長い遊びだ!
ところで、息子もこの手遊びの事を「これ」と表現しています。
私から教えていないにも関わらず、です。
これはもしかして、本当に「これ」という名前が正式名称と言う事なのでしょうか。
新ルールが登場していた!
約30年ぶりに触れ合う「これ」は呼び方こそ変わっていないものの、新しいルールが追加される等、
(胸の間でパン!と手をたたくと数を分散させられる…!)
普段から頭を使う事のない私は地味に苦戦しました。
私はネットで攻略法を調べたかったのですが、ゲームの名前が分かりません。
仕方なく、「これ 指遊び 5になったら負け」と調べると、出るわ、出るわ、攻略方法が。
これはもはや正式名称が「これ」という事でいいですか?
勝利の為の5つのポイント
①後攻になること。
②相手の指を自分より先に3以上にしないこと
③相手よりも自分が先に3になること。
④相手のミスを誘うこと
⑤分散ルールは終わりが無いため、勝敗を決めたい場合はやらない方がいい。
どうやらこの5つのポイントを押さえれば勝てるそうですよ。
そういえば、高粘度流体(ドロドロした流体)をポンプで移送する際にも、
移送を成功させる為の5つのポイントがあるんです。
①どれくらいのドロドロ流体なのか?
②温度はどれくらいなのか?
③定量性はどの程度必要か?
④脈動の有無は?
⑤どのくらいのサニタリー性が必要か?
ポンプ選定の際にわかりやすく、製品を一覧でまとめたものがこちら。
御社の高粘度流体の移送の攻略に是非お役だていただける表となっております。
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