From,滝川
ある日の休日、
よく利用する近所の温泉施設に行きました。
その日もいつもど~り、気持ちよ~く露天風呂につかりながら、
どこの温泉にもある、温泉の説明が書いてある看板をぼ~っと読んでいました。
あなたも、一度は読んだことがあるであろう看板に、
気になることが書いてあったので、あなたにも共有させて頂きます。
看板の内容
温泉の説明看板に書いてあることは、あなたの想像通りです。
初めに、温泉(源泉)の歴史がツラツラと書いてあり、
次に美肌効果などなど、温泉の効果がびっしりと書いてあります。
僕が気になったのは、最後の文面でした。
内容としては、温泉が毎分200L出ていると、書いてありました。
え?出し過ぎじゃね??
そんなに大きくない湯船なのに。。。
計算してみると、1時間に12,000L、1日で288,000Lになるので、
温泉なくなっちゃうよ~と心配になり、気になってしまったのです。
温泉なくならないの?
調べてみると、温泉は雨水が地中に浸透し、
マグマで温められ完成するそうなので、有限の資源なんだと知りました。
(今まで地球の中に無限にあると思っていました)
そうなると、無くなってしまう。。
看板の内容を読んだ次の週にも行って、
次は露天風呂に浸かりながら、
どうしたら温泉は無くならないのか?とぼ〜っと考えていました。
ぼ~っと考えたいたら、ひらめいてしまいました。
長風呂を少しでも短くすれば、節約になるんじゃね?と。
温泉がなくなるのは嫌だという方は、僕を思い出しながら、
少し考えて温泉に浸かってもいいかもしれませんね(笑)
と、偉そうに言いましたが、温泉をなくさない方法を
時間を気にせず、ぼ〜っと考えていた為、のぼせてしまいました。。笑
(結果僕が長風呂をしてしまいました、すみません)
あれ?できちゃう?
その後も考えていたところ、
温泉の再利用ができるのでは、と思いました。
弊社は熱々の温泉を移送可能なポンプのメーカーであり、
さらに熱々の液に浮上している油等の除去、回収が可能、対応できちゃうんです。
温泉自体の回収濾過は、
上司に相談(国のルール、仕様基準とか厳しそう)ですが、
熱々の液に油などが浮いていれば、熱々でもお構いなく浮上油の移送、回収の対応が可能です。
そこで、浮上油で困っているかた、一度エイチツーにご相談くださいませ。
最後に、分かりやすい事例も記載しますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。