高校の夏休みにトルコへ行った話

 

FROM:長谷

 

高校生の最後の夏休み、バイトで溜めたお金を全て使って

1か月くらい、トルコへ一人旅をしてきたんです。

 

私は工業高校だったので、来年には就職が決まっており

自分の人生をぼんやり考えていた際に

 

「就職したら、もう二度とこんな長い期間、休めないんだろうな~」

 

ということで、せっかくだからトルコへ行こうと思いました。

 

なぜトルコ?

なぜ突然トルコなのか?これはけっこう理由がありまして

 

1. 新日家が多い(日本人に優しい)

2. 飯がうまい(実は世界三大料理のひとつ!)

3. 日本人が少ない(人見知り)

 

この3つを満たす場所はトルコくらいしか思いつかなかったんですね。

 

当たり前ですがトルコ語を話せるわけもなく、

まさに怖い物知らずで遂に旅立ってしまったんです。

 

イスタンブールの思い出

トルコ旅を全て語り出すと長くなってしますので、イスタンブールの思い出で締めたいと思いますが、

イスタンブールは街全体が世界遺産になっているような、

ヨーロッパとアジアが混じったような、独特な街並みです。

 

街は大きな橋1本(今は3本あるらしいです)を隔てて旧市街と新市街に分かれていて、

夜なんかは海に反射するモスクの光がとても綺麗だったのを思い出します。

 

やっぱり観光客が多い(ほとんど欧米人)ので、

いろいろな露店が出店しており、お馴染みのケバブなんかを食べたりしました。

 

その中で、私の意識を貫いたのが

 

サバサンド」です。

 

店の看板に、英語で「SABA SAND」って書いてあるんです。

 

写真だとこんな感じです。

 

絶対まずいだろうな~と思って食べたサバサンドですが、

 

めちゃくちゃ旨かったです。

 

今でも、パンを食べながらサバの骨を取り出すという、

不思議な経験は忘れられないですね。

 

 

トルコへ行った時の気持ちを忘れない

あの時の「怖い物知らず」のような挑戦心は、エイチツーでも健在でして、

先般も下記のような納入事例を発表しました。

納入事例|水流の激しいピットでの浮上油回収

ラインナップに無い物でも、お客さんの要望で製作していくのが弊社の強みです。

 

流体移送でお困りのお客様はぜひご相談ください。

 

PS. タイトルの写真はイスタンブールで水タバコを吸っているところです。決してコンプライアンスには抵触しない・・・はずです。