全米はあと何回泣けば気が済むのか

from,まがた

映画の予告やポスターでよく見かけるような気がする、「全米が泣いた」というフレーズ。

感動的な映画が上映されるたびに泣かされているような気がする「全米」ですが、

もはや泣きすぎて、感情が麻痺していないかと、勝手に心配しています。

全米はあと何回、泣かされる事になるのでしょうか。

 

「全米が泣いた」と言えば・・

 

全米が泣いた・・というキャッチフレーズが使われている映画の一部はこんな感じです。

『アルマゲドン』(1998年)——ブルース・ウィリスの自己犠牲に全米が泣いた。
『グリーンマイル』(1999年)——ジョン・コーフィの運命に全米が泣いた。
『最強のふたり』(2011年)——友情の絆に全米が泣いた。

どれも名作、涙なしには見られない大ヒット作品ですね。

 

実はそんなに泣いてない?

 

実は、「全米が泣いた」というフレーズは日本独特フレーズなんですって。

“A movie that will move you to tears”(泣ける感動の映画)
“A heartwarming masterpiece”(心温まる名作)

という表現はあるものの、「全米が泣いた」にマッチする決まり文句は存在しないそうなんです。

「全米が泣いた」と言う表現は、

「あなたはこの映画を見て必ず感動して涙するでしょう!」という感動を保証するワードと言う事なんですね。

 

全米はあと何回泣けるの?

 

単純計算ではありますが、もし「全米が泣いた」がキャッチフレーズの映画が毎年5本公開されるとしたら、

10年で50回全米が泣き、100年もの間映画が同じスパンで公開され続けば500回泣く計算になりますね。

名作が出るたびに、全米はこれからも泣き続けるのでしょう・・。

むしろ何回も泣き続けて欲しいですね。

だって、全米が泣かない=映画界に感動の名作が生まれていないという事になりますからね・・。

 

結論

 

感動の名作が生まれれば、全米は泣き続ける。

エイチツーも、中島が高温水を自給するという挑戦を動画として公開致しております。

ポンプは高温水になればなるほど自給が出来なくなるのは何故なのか?

という疑問を、分かりやすく、感動的に纏めています。

「プロフェッショナルな中島の挑戦に、全米が泣いた・・」

↓それではご覧ください↓