猫かぶり飲み会

FROM,石原

 

それは私が転職したてのころの話。

初めましてのメンバーがほとんどの飲み会に誘ってもらい、

少し緊張気味の、それでいて猫を被りまくった私ですが、とても楽しく過ごしました。

「2次会に行く人―!」

その場が楽しかったおかげか、全員が2次会に行くことになりました。

ぞろぞろと皆が移動のため動きます。

談笑しながら慣れない場所のためついていく私。

そこで事件は起きます。

 

お酒も入り、猫も被ったまま、いい感じ。

 

皆といろんな話ができて、とっても楽しい!

でもふと我に返ります。

はっ!私だけが楽しくなってちゃいかん!

周りのことも気を配らないと…

 

「車が後ろから来ますよー!右に寄ってくださーい!」

 

気配りアピールのため、控えめながらも仕切り出す石原。

そうだ、ちゃんと皆ついてきてるんかな?

1、2、3・・・・・・・・・・・

 

あれ・・・・・・

1人いない………

 

自分を入れて何人?

 

大変!

初めは11人いたのに、10人しかいない!

あと1人いないです!大変!

そう騒ぎ出した石原に一言。

 

自分のこと、数えた?

 

・・・・・・・・

 

ちゃんと11人いました。

被っていた猫が剥がれ落ちました。

皆様はご自分のこと数え忘れないようにしてください。

ちなみに、調べてみると似たような話が昔話であるようで、

気になる方は「むらの英雄」を検索してみてください。

 

ところで・・・

 

もし誰かが集団から消えたら検知しないといけないですよね。

実は、メールマーケティングツールで検知することができます。

 

誰が、いつ、事例ページを見ているとか、問い合わせページを見ているとか、

価格ページを見たらタイムリーに営業担当に検知させる通知を飛ばすことも出来るんです。

(飲み会中に誰かが集団から消えた際の通知は出来ません)

そんなツールが気になる方は是非お気軽に一言アンケートにご回答ください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

よければご感想を、アンケートに回答いただければ嬉しいです。

 

 

――アンケートはこちら――

 

※本メルマガは「流体技術ニュース号外」として、

製造業の皆さんにお役に立てるであろう情報を、

シナジーマーケティング様より提供頂きました。