天才に近づいた

FROM,中島

 

身近に天才はいますか?

僕の周りには数人います。

皆、それぞれに突飛した才能を持っているのですが、

その天才たちには共通点があります。

“それ”が自然にできるようになれば一歩近づけるのに・・・

と思っていましたが、、、

先日、とうとうその達成したので発表しますね。

あれは灼熱の現場作業が完了し、着替えようとしたまさにその時です。

 

天才の共通点

 

これは結構自信がある持論なのですが、

この「天才」と呼ばれる人たちって、ある共通点があるんです。

それは、「普通ではあり得ない抜け方をする」です。

能力のパラメーターが振り切っちゃってて、大事な何かが抜け落ちてるイメージです。

絶対に忘れない様にと玄関の邪魔な所に荷物を置いて、それをわざわざ跨いで外出し、忘れた事に気付く。

今さっき入ったコンビニや営業先から、いつも逆方向に出発してしまう。とか。

あの有名なアインシュタインも忘れ物が日常茶飯事過ぎて、周りがそのサポートをするのが

通常業務となっていたなどのエピソードもあります。

この天才になるのが先か、抜けるのが先か、どっちが先に出現するかは置いといて、

この「あり得ない抜け」が出来るようになることを当面の目標というか願望でした。

まぁ、狙って出来るものでもないので気長にやってたのですが・・・

 

失敗してガッツポーズ

 

その日はとても蒸し暑い日で、

あまり風の通らない工場でのプラント設置工事を行っていました。

熱中症対策はしっかりやってても、Tシャツが絞れるくらいに汗だくに・・・

工事も無事終わり、お着替えしてサッパリ帰ろうと

朝持ってきた白いTシャツとベージュのズボンを、おもむろにリュックから出したのですが。

お見苦しいので下半身はボカシをいれておりますが、

ズボンのつもりで持ってきたベージュ色の布は、Tシャツでした。

あと、よくよく考えたら僕、ベージュのズボンなんて持ってないんですよね・・・

無駄にTシャツを2枚持ってきただけじゃん!と落胆したのも束の間、

「あれ?もしかして、(天才が)始まった・・・?」と

ガッツポーズをして、静かにもう一度作業ズボンをはき直しました。

 

天才に近づくために

 

辞書を引くと天才とは、生まれつき極めて優れた才能や能力を持つ人。

と出てきますが、凡才がそこに少しでも近づくためには、日々の努力が必須です。

かくゆう我々エイチツーも天才肌!というより、努力肌なメンバーが多く、

お客様から寄せられる流体の「困った」に何とか知恵を振り絞って

理想を実現にできるよう、多くの案件に取り組んできました。

そんな今までの取り組み=ノウハウを一冊の資料にまとめた

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