駅弁の満足感の理由

FROM,石原

 

先日、東京から大阪に帰る際の夕食として、

味の濃いのり弁を購入して乗り込みました。

ちょっと食べながら気づきます。

ごはんがえらい頑張って平べったいな。

これは食べやすいのか?

量も少ないけど、なんだか少ないとは思ったことないな。

今日はその理由について調べていきたいと思います。

 

駅弁が平ぺったい理由

 

先日、東京から大阪に帰る際の夕食として、

味の濃いのり弁を購入して乗り込みました。

新幹線内でも仕事をするつもりが、

あれ、手にはチューハイ・・・

あれ・・・・

あれ・・・・(カポシュッ)

あれ・・・・・・・・・(ごくごく)

とまぁ、乗車した瞬間に仕事を諦めました。

ちょっと食べながら気づきます。

ごはんがえらい堅くて平べったいな。

とはいえ、足りないと思ったこともないな。

これは、何か理由がありそう。

私が考えた理由。

新幹線の座席って狭いですよね。

机も制限されている中で、行動も制限されることが多い。

はっ!

ごはんがすくいやすいように、がちがちに硬くて、平べったくなっているのでは!?

これはもう答えといっていいでしょう。

 

AIに聞いてみた

 

もう答えに辿り着いていますが、

一応、AIに何故駅弁はみんな薄っぺらいのに満足感があるの?

と質問してみました。

以下がその回答です。

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■おかずとのバランスと満足感の追求:

駅弁は、ご飯だけでなく、その土地ならではのおかずも楽しめるように設計されています。

ご飯を控えめにすることで、様々なおかずを少量ずつ、全体としての満足感が得られるように計算されています。

■食べやすさの配慮:

主に移動中の車内や座席で食べることを想定しているため、満腹になって眠くなったり、

消化に時間がかかったりしないよう、量が調整されている場合が多すぎます。

■価格設定とコストバランス:

限られた価格の中で、多様な食材を使ったおかずを提供するためには、原価のバランス調整が必要です。

ご飯の量を調整することで、おかずの品質や種類を維持していることがあります。

■伝統的な日本食のスタイル:

元々、日本の食事はご飯とおかずのバランスを重視する傾向があり、特にお弁当文化では、

おかずの種類や詰め合わせの美しさが重要視されることが多いです。

これらの理由から、駅弁は「お腹いっぱいになる」ことよりも、

「旅先でおかずを楽しみ、満足感を得る」ことに重点が置かれていると言えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~

うん。めっちゃ納得!

たしかに、満腹にはならないけど満足感は高いと思っていたのは

バランスの良い、伝統的な日本食のスタイルだったからなんですね。

 

実は今・・・

 

実はこれを打っているのは、東京行きの新幹線の中。

ソーセージ3本を握りこんだ特製巨大おにぎりを食べて

駅弁に想いを馳せながらカタカタ打っております。

因みに私が思いを馳せる冒頭に出てきたつまみになっちゃうくらい

味の濃い美味しいのり弁は↓

刷毛じょうゆ 海苔弁 海

(オススメです)

副菜と主菜、どちらでも、大変満足感のある一品となっております。

 

と、ここで突然ですが、のり弁以外にもう一つPR。

集めた顧客データも、それを活用する一斉メール配信機能がなければ少し物足りないです。

顧客データを持っておくだけでももったいない。

メール配信機能だけあっても、配信先の顧客リストがないと配信できない。

そんな副菜と主菜の関係性のような、顧客管理ツール「Synergy!」も

大変満足感のある一品でございます。

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一通一通送るのはめっちゃ面倒だな・・・

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